住まいのリフォームなら愛知県刈谷市の工務店 株式会社凛にお任せ下さい。

地震発生の際に、家族の命を守るため！.....建物の基礎や壁の補強、
劣化箇所の取替えなどを行う工事です。

補強の必要性・規模を把握する為にも、耐震診断を受けましょう！

診断の結果、十分な安全性がないと判断された場合に、
専門家による補強計画、工法選定、そして実際の工事が必要となります。

補強計画や内容により、工事費用も大きく変わります。

昭和56年以前の木造住宅は、特に危険が予測される為、市町村が行う 耐震無料診断 が受けられます。

補強は、基礎・土台・柱・梁などの主要構造物に対して行います

一般的に採用されるのが、土台・柱・梁を一体とした壁への補強です。

�@ 木造家屋の伝統補強法である『筋交い』による補強。
�A 壁を一体化して補強する『構造用合板』による補強。
　　（左の写真は構造用合板による補強実例です）

�@,�Aどちらの場合でも、有効な(効力のある)壁とする為には、
『筋交い』『構造用合板』だけでなく、柱と土台、柱と梁などの接続部に
対しても、耐力計算に応じ、認定金物による補強が義務付けられています。

もちろん！.....土台や柱などが腐朽していた場合は、新しい素材に取替えを行う必要があります。

　　　　　　　　　　　
壁をいくら強くしても.....それを支える基礎が弱くては.....

こんな場合には、新たに基礎を造り直したり、補強基礎を追加したり、
炭素繊維を用いて、既存の基礎を頑強なものに補強し直すなどの方法があります。

各市町村では、補強工事に必要な金額の一部を補助する制度が設けられています。

助成金額や年度予算枠は、市町村ごとに異なりますが、
平均的には、一戸当たり100万円〜120万円の助成金制度が設けられています。

　　　　　　　　　
助成金の交付申請〜受領までは、弊社が全て代行致します。
是非！.....ご利用下さいませ。

地震の揺れに耐える壁で住まいを守る『耐震』と共に、

地震ｴﾈﾙｷﾞ-を吸収し、揺れを抑える『制振』という技術もあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　建物に甚大な被害を及ぼす地震の揺れ.....

　　　　揺れに耐える耐震工法は必要不可欠ですが、この揺れを吸収する制振を兼ね備えることで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　建物の安全性は飛躍的に向上します！

揺れに耐える“耐震” ＋ 衝撃を吸収する“制振”

地震への不安を解消します

1.建物の揺れを大幅に抑え、崩壊から守る 　2.繰り返す余震にも制振性能を持続。 　3.「20年保証」「温度保証」の高い耐久性

揺れを大幅に抑えるとともに、
地震の衝撃力(加速力)も和らげてくれる「SSダンパー」

《制振装置ＳＳダンパーの効果》

１．地震発生の瞬間から建物の揺れを大幅に抑え、倒壊から守る
地震が起きた瞬間から揺れを吸収し、建物の揺れを約1/2に軽減します。
地震発生の瞬間から震動を抑える。効く速さがSSダンパーの特長です。

阪神・淡路大震災と同ｸﾗｽの地震発生の際でも、建物の変形を半分程度に抑え、
建物を倒壊のﾘｽｸから守ります。

２．繰り返す余震にも制振性能持続
耐震工法の住宅であっても、振動を受け続けることで徐々に接合部分は緩みます。
SSﾀﾞﾝﾊﾟ-は､振動ｴﾈﾙｷﾞ-を何度でも、制振性能を落とさずに吸収し、建物の強度を維持し続けます。

耐震工法では補えない部分をSSダンパーが強力にサポートします。

３．「２０年保証」「温度保証」の高い耐久性
制振装置には長期間放置された状態でも性能を維持し続けることが求められます。
特殊加工を施すなど各ﾊﾟ-ﾂの耐久性を向上。「20年保証」「温度保証ﾏｲﾅｽ20〜80％」を実現しました。

ＳＳダンパーは半永久的にメンテナンスフリーです。

　SSダンパーはあらゆる木造住宅に設置可能です。広い間取りの自由設計の新築住宅はもちろん、
　耐震補強と併せ、既存住宅にも取り付けが可能なため、日本の住宅にとって理想的な制振装置です。


　　　　　　　延べ床面積40坪以下の場合、必要となるSSダンパーは12本が標準的です。

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　　　　　設置箇所例

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